令和7年10月24日(金)の毎日新聞朝刊(奈良版)に、当センターに関する記事の一部に誤解を招く表現がありました。
【記事一部抜粋】
「県総合医療センターの2024年度(1年間)の退職者数が、前年度の計77人から大幅増の計131人になった。運営する県立病院機構の14年度の設立以降最多で、うち医師は35人、看護師は77人。機構法人本部事務局は、新規入職者や傘下の他のセンターの医師で補充できており、現場で大きな混乱はないとしているが、医療の質の確保に影響するとの懸念も出ている。」
この記事につきまして奈良県立病院機構では、医師の退職者35人については病院間の人事異動に伴うもので代わりの医師が入職しており医師数に大きな変動はございません。
また、看護師等については、退職者の補充を新規採用や各センター間の人事異動で対応しており、医療の質の確保には全く影響はございません。
安心してご受診ください。









