新センター長・新任部長に聞く

神経内科部長就任に際して

医師紹介
神経内科部長 川原 誠

平成23年7月より神経内科部長に就任致しました。
神経内科診療の柱は、脳卒中などの救急疾患、神経難病や認知症などの慢性疾患、およびリハビリテーションで構成されており、現在ではそれらのどの分野においても高い専門性が求められています。幸い北和地区には神経内科医が常勤する病院が数多くあり、それぞれの特色を生かしながら専門性の高い医療を行っています。これらの関連病院や地域医療、さらには関連他科とも協力・分担することによって、より効率的で質の高い医療を提供し、基幹病院としての機能の一翼を担えるよう努力させていただく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

精神科開設に際して

医師紹介
精神科部長 上村 秀樹

平成23年4月より県立奈良病院に精神科が開設され、その部長に就任いたしました。
院内標榜は「精神科・心療内科・こども心療科」となります。常勤医師二名、非常勤医師二名で診療を開始しておりますが、総合病院精神科は全国的に減少しており、そうした中で当院に新たに精神科ができたことで、多少とも地域の精神科医療に貢献できればと思っております。
ただし当面は精神科専門病床がないため、精神科入院はできず、身体科入院患者さんのメンタル面への対応が主な業務になりますので、ご理解の程お願いいたします。

放射線科部長に就任して

医師紹介
中川 裕之 放射線科部長

H22/7/1付けで放射線科部長に就任致しました。

放射線科ではこれまで全身の画像診断と胸腹部を中心とするインターベンショナラジオロジー(IVR)・放射線治療が行われてきました。今後はこれまで医大からの応援で対処していた脳脊髄神経・頭頸部領域におけるIVRも充実させられる体勢となりました。幸い当院は脳神経外科出身の川口院長の下、脳神経外科・整形外科・耳鼻咽喉科等関連各科が充実しており、この領域における教育・指導的役割を果たしていけるよう努力する所存です。

産婦人科部長就任に際して

医師紹介
喜多 恒和 産婦人科部長

平成22年8月1日付けで産婦人科部長に就任いたしましたので宜しくお願いいたします。

産科では新生児科との一体化により周産期母子医療センターとしての機能を発揮し、ハイリスク妊産婦の受け入れに重点を置いています。婦人科では増加しつつある婦人科悪性腫瘍を中心に手術・化学療法・放射線療法などによる集学的治療を行っています。若手医師の育成や臨床研究にも力を入れ、患者さんの診療のみにとどまらず、地域の診療所からの患者さん紹介や治療後の逆紹介による地域医療連携を重視することにより、県北部の基幹病院としての役割を果たすべく努力してまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

就任の抱負

医師紹介
渡辺 明彦 センター長
平成22年4月より県立奈良病院・集学的がん治療センター長に就任いたしました。
当院は平成20年4月より「地域がん診療連携拠点病院」として、がん医療従事者研修事業やがん相談支援事業を積極的に推し進め、地域全体におけるがん医療水準の向上を図ってまいりました。今後は当センターが中心となって、手術、放射線療法、化学療法の集学的治療に加え、緩和ケアを充実し、より多くの患者様に最適のがん治療を受けていただけるように努力していく所存です。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

小児科部長就任に際して

医師紹介
福田 和由
平成22年4月に県立奈良病院小児科に赴任してまいりました。県内の小児医療をとりまく環境には、小児救急や重心児の受け入れ施設の充実など様々な問題が横たわっております。
当病院が県北部の地域医療に貢献させていただくのはもとより、小児医療において拠点病院としての性格も持ち合わすことができれば前述した課題の解決にもつながると考えます。
今後は小児科と新生児科の協力体制下にスタッフ一同精進してゆく所存ですので宜しくお願い申し上げます。

腎・尿路疾患センター長就任のご挨拶

医師紹介
腎・尿路疾患センター
センター長 三馬 省二
平成22年4月1日付で腎・尿路疾患センター長(泌尿器科部長兼務)に就任しました。
腎・尿路疾患センターは、泌尿器科および腎臓内科、人工透析室(血液浄化治療室)を統括し、腎・尿路の疾患を体系的に治療します。
人工透析室では、人工透析のみならず血漿交換や血液吸着などすべての血液浄化治療を行います。
循環器内科や消化器内科、腹部外科、救命救急センター、集学的がん治療センターなどの関連部署と連携をとりながら、より良い医療の提供を目指したいと考えています。

周術期管理とは

医師紹介
周術期管理センター
センター長 下村 俊行
周術期管理とは、手術を受けられる患者さんに対して手術前から手術後までの管理・ケアを行うことです。
最近の手術件数の増加、入院期間短縮の中で、より質の高い効率的な周術期管理が求められています。効果的な術前評価、禁煙指導・服薬指導などの術前教育、術後疼痛管理などを行いますが、安全に効率的に行うためには多職種の医療スタッフ(医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、理学療法士など)が専門性を前提に協力し合うチーム医療が必要です。
今後、安心して手術を受けて頂けるよう周術期管理チームの充実を図っていきます。
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