ごあいさつ
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ごあいさつ

院長 菊池英亮

 

この度、日本医療マネジメント学会第14回奈良県支部学術集会を2019年2月2日(土)に開催させて頂きます。奈良県総合医療センターを代表して一言ご挨拶申し上げます。奈良県総合医療センターは、2018年5月1日に奈良市七条西町に移転・開院しました。今回の学術集会は、例年とは異なり、開院してまだ日の浅いこの新センターで開催させていただくことに致しました。
今学術集会のテーマを決定するにあたっては、当センターのスタッフが意見を出し合い、また、奈良県の各御施設からもご意見を頂戴いたしました。その結果、今回のテーマは、「医療は心と技と協働で〜礎を築くのは今〜」とさせていただきました。まさしく「協働」で決めることができたと思っています。
基調講演としては、畑埜クロスマネジメント代表の畑埜義雄先生に「病院マネジメントはフォロワーシップから」と題してご講演を頂きます。リーダーシップが組織(チーム)運営に重要であることは論を俟ちませんが、リーダーシップだけではチームはうまく動かないと思います。近年、フォロワーシップの重要性が認識されつつあります。今回のご講演を通して組織(チーム)マネジメントに何が重要であるかを考える機会となればと思います。
また、今回のシンポジウムでは、「多職種の協働」と「リスクマネジメント」をテーマとして取り上げました。多職種によるリスクマネジメントの重要性については以前から強調されています。今回のシンポジウムでは、リスクマネジメントに造詣の深い各職種の先生方にご講演いただき、多職種が協働してリスクマネジメントを行うにはどうしたら良いのかを再考したいと思っています。一般口演は教育研修センター内の会議室を使用します。ポスター発表は2階中央ホールで行います。それぞれが活発な討論の場となることを期待しています。
最後になりましたが、今回の学術集会が、奈良県の医療マネジメントのさらなる発展の「礎を築く」ことに繋がればと願っています。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

日本医療マネジメント学会 第14回奈良県支部学術集会
会長 菊池 英亮
奈良県総合医療センター 院長