診療科目のご案内

泌尿器科

・泌尿器科は、主に尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)や男性性器(前立腺、精巣、陰茎)、
 副腎の病気を扱う外科です。
・主な病気は、これらの臓器の腫瘍性疾患(がんや前立腺肥大など)、尿路結石症(腎結石や
 尿管結石、膀胱結石など)、尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎など)の他に、尿失禁
 や勃起障害(ED)なども扱っています。
・循環器内科のスタッフとともに血液浄化治療(血液透析、腹膜透析など)を担当しています。
・日本臓器移植ネットワークの腎移植実施施設に登録されており、奈良県立医大泌尿器科と
 連携して、腎移植を行っています。

診療案内

・外来診療は再診の方は30分単位の時間予約制で行っております。したがって、初診の方では待ち時間が少し長くなることがありますが、再診時の待ち時間を短縮するための制度ですのでご了解下さい。
・原則として、毎回尿検査を行います。受付されたあと、尿を提出してください。尿の提出が遅くなると、診察の順番が遅れることがあります。

・病棟:5階北病棟、定床18床(うち個室4床)

当院の泌尿器科の特徴

前立腺肥大症をはじめとして泌尿器科疾患は比較的高齢者に多く、QOL(日常生活の質)を考慮した低侵襲性治療が要求されます。当科では総合的な判断のもとに、患者さん一人一人の事情に沿って治療方針を決定しています。


<腎腫瘍>
腫瘍の大きさによっては、マイクロ波組織凝固装置を用いて腎臓を保存し腫瘍のみを摘出する手術を行っています。腎臓の摘出が必要な場合は、体腔鏡下手術を第一選択としています。


<膀胱腫瘍>
経尿道的内視鏡手術が中心ですが、進行した腫瘍に対しても集学的治療(手術、放射線、薬物療法を組み合わせた治療)を行い、できるだけ膀胱を温存する努力をしています。


<前立腺がん>
年齢や病気の進行具合など総合的判断により治療方針を決定します。ホルモン治療を中心に、手術治療、放射線治療を組み合わせて治療します。診断のための検査(針生検)は一日入院で行っています。


<前立腺肥大症>
薬物療法および経尿道的内視鏡手術が中心ですが、患者さんの希望をできるだけ尊重して治療を決定します。TURは生食下切除術(TURis)を行っています。


<尿路結石>
平成12年に体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)および結石破砕が可能なレーザーメスが導入され、当院ですべての尿路結石の治療が可能になりました。
ESWLは原則として一日入院で行っています。


<体腔鏡下手術>
低侵襲手術の代表である体腔鏡下手術は、副腎疾患や腎疾患を中心に積極的に行っています。(平成21年実績 26件)


<その他>
小児泌尿器科疾患や尿失禁治療にも力を入れています。 

外来診療担当

 
1 診
影林 頼明
三馬 省二
鳥本 一匡
影林 頼明
三馬 省二
2 診
松本 吉弘
中井 靖
三馬 省二
(午前)
松本 吉弘
中井 靖
(午前)

青木 勝也
(小児泌尿器科)
(午後)
検査
手術
レントゲン検査
ESWL(結石破砕)
手術
手術
手術
レントゲン検査
ESWL(結石破砕)

平成21年度手術件数

・手術件数:444件(1月~12月)
・体外衝撃波結石破砕術:60件(1月~12月)

医師紹介

医師紹介
泌尿器科部長
三馬 省二
学会認定専門医等
日本泌尿器科学会泌尿器科専門指導医、日本腎臓学会指導医、 日本透析学会指導医・認定医臨床研修指導医講習会受講済
医師紹介
泌尿器科医長
影林 頼明
学会認定専門医等
日本泌尿器学会専門医・指導医、 日本透析医学会指導医
医師紹介
泌尿器科医長
松本 吉弘
学会認定専門医等
日本泌尿器科学会指導医
医師紹介
医員
中井 靖
学会認定専門医等
日本泌尿器科学会専門医
医師紹介
非常勤医師
青木 勝也
学会認定専門医等
日本泌尿器科学会指導医、日本小児泌尿器科学会専門医
医師紹介
非常勤医師
鳥本 一匡

学会認定専門医等
日本泌尿器科学会指導医、日本透析医学会専門医