診療科目のご案内

眼科

・外来診療は予約制となっております。
眼科の場合、視力検査・眼圧検査などの予備検査の後に診察になっており、予約時間は診察の時間ではなく検査の時間になっております。
予備検査の内容(矯正視力・眼鏡処方・眼底検査のための散瞳など)によっては検査に時間がかかり順番がいれ換わったりすることをご理解ください。

・現在、眼科には眼科専門の検査員として視能訓練士が2名常勤しています。視能訓練士とは、斜視・弱視を含め眼科の特殊検査や治療上の訓練・指導を行うことのできる国家免許有資格者のことです。

主な疾患について

《結膜炎》
結膜炎とは目の白目のところの炎症で、原因にはアレルギー・細菌感染・ウイルス感染などがあります。アレルギー性結膜炎で一番多いのは花粉症で、アレルギー体質が原因ですから人にうつる事はありません。
一方細菌やウイルスでおこる結膜炎は人にうつります。目薬などで治療するとともに他人にうつさないように注意することが大切です。
夏場に多い結膜炎に、はやり目(流行性結膜炎)というのがありますが、これの原因はウイルスで、感染力が強く、プールでもうつることがあります。


《白内障》
白内障とは目の中の瞳のすぐ後ろにある水晶体という目の中のレンズが濁ってくる病気をいい、主な原因は老化現象です。
進行すると瞳の中が真っ白になり、物がぼやけて見えなくなります。
見えにくくなるまで進行すると、治療は手術しか方法がなく、手術では役にたたなくなった濁った水晶体を摘出し、替わりに透明な人工水晶体を移植します。
手術は20~30分程度で終了し、手術後も2時間程度の安静で歩行が可能となるため特に付添も必要ありません。


《緑内障》

緑内障とは、目の圧(眼圧)が上昇し、網膜が圧迫され、血流や神経が障害され、視野が欠けてくる病気です。
緑内障には急性と慢性があり、慢性の場合徐々に進行することが多いため自覚症状に乏しく、また放置すると失明に至る病気ですから、定期的な検査が必要です。


《糖尿病網膜症》
成人における失明原因の第1位が糖尿病網膜症によるものです。
糖尿病によって毛細血管が障害され、出血を生じたり浮脈を生じたりすることにより視神経が徐々に障害され失明に至る病気です。眼底出血がたくさん生じていても網膜の中心部に出血しないかぎり自覚症状がないため放置しがちですが、自覚症状がでる頃にはかなり進行しており、手遅れに近い状態である事が多いため、血糖のコントロールと定期的な眼底検査が必要です。

当院の眼科の特徴

眼科で取り扱う病気は眼球という小さい器官ながら多くの全身疾患、脳神経疾患などと関連しており、小児から高齢者まで幅広い年齢層で受診されます。脳は情報の約80%を視覚から得ているといわれ、高齢化社会で身体機能を維持するためには良好な視力を保つことが非常に重要です。当院の眼科ではNICU、小児科があることや他院からの紹介で小児の受診が多く、斜視・弱視を含めた眼科の特殊検査や視能訓練・指導をおこなうことのできる視能訓練士が2名常勤しています。また上記の疾患説明以外にも幅広い疾患に対応しており、以前から要望のあった日帰り手術を白内障などで開始しました。

外来診療担当

 
1 診
大萩 豊
大萩 豊
加藤 正幸
(予約のみ)
大萩 豊
大萩 豊
2 診
小島 正嗣
(非常勤医師)
加藤 正幸
加藤 正幸
加藤 正幸
特殊
手術
特殊検査
手術
特殊検査
光凝固
特殊検査
光凝固
特殊検査
光凝固
特殊検査
手術

治療実績

白内障
182件
眼瞼下垂
5件
斜視
1件
翼状片
4件
強膜裂傷整復
1件 他
レーザー光凝固術
約100件
(YAGレーザー含む)

教育認定施設

日本眼科学会認定研修施設

医師紹介

医師紹介
眼科部長
大萩 豊
専門分野・研究分野
一般眼科
医師紹介
医員
加藤 正幸
専門分野・研究分野
一般眼科
医師紹介
非常勤医師
小島 正嗣
専門分野・研究分野
一般眼科