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臨床工学技術部

臨床工学技術部の役割

臨床工学技士は、医師の指示のもとに生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う医療機器のスペシャリストです。
臨床工学技術部は、生命維持管理装置を含む特定保守管理医療機器の保守点検業務を軸とし、医療機器の中央管理体制の構築を図ることで、患者さんに安全で質の高い医療の提供をサポートしています。
先進的な医療の知識や技術を取り入れるため学術技能の研鑽に日々励み、チーム医療の一員として他の医療関係者との緊密な連携を図り医療安全の確保に努めています。
臨床工学技術部は職場環境を向上させるためスタッフ間の交流、連携を密に図り全員で働きやすい職場づくりを目指しています。

臨床工学技術部 メンテナンス講習受講機器一覧

医療機器名
機種
医療機器名
機種
人工呼吸器
VELA
輸液ポンプ
TE-161S
エビタ
シリンジポンプ
TE-331/TE-332
人工呼吸器PB980
TE-331S/TE-332S
透析液供給装置
DCS-25/DCS-26/ DCS-72
TE-351
DAB-Eシリーズ
経腸栄養ポンプ
K624
DCS-27/DCS-28/ DCS-73
FE-201
DCS-100NX
パルスオキシメータ
N-550/N-560
閉鎖式保育器
V-2100G
NPB-40/N-65
大動脈バルーンポンプ
CS100
PM10N
高低体温維持装置
メディサーム、
ウォームタッチ
N-BS
電気メス
Force Triad
マシモレインボーSETラディカル
フットポンプ
SCDエクスプレス
マシモSETラディカル
SCD700
その他
INVOS
低圧持続吸引器
MS-007/MS-008

臨床工学技術部の業務内容

「血液浄化」業務

人工透析室では、医師、看護師とともにチームで患者さんの入室から退室まで安全で良質な透析治療が行えるよう日々管理しています。
人工透析室での医療機器の操作、保守管理を臨床工学技士が行います。また透析液などの水質管理を行い、質の高い透析治療が行えるよう取り組んでいます。
集中治療室や病棟では、人工呼吸器管理の必要性などで透析室への移送が困難な場合、現場で血液浄化治療を行います。さまざまな疾患に対しあらゆる患者層の幅広い治療に対応しています。

「救命救急センター」「集中治療室」業務

初療室、集中治療室などで重症な患者さまの生命維持管理装置の操作・保守管理を行っています。
血液浄化、人工呼吸器、補助循環装置の管理をはじめ、患者監視モニター、輸液ポンプ、シリンジポンプ、除細動器などを管理しています。

「呼吸管理」業務

人工呼吸器の保守点検を始めとし、機器が適正に使用されているか病棟を巡回して患者さんの病態を把握しながら動作点検を行っています。また、呼吸サポートチームの一員としても活動しています。集中治療室においては、重症呼吸不全に使用する膜型人工肺(ECMO)などの臨床技術提供も行っています。

「心臓カテーテル検査」業務

心臓カテーテル検査室では心臓カテーテル検査、下肢経皮的血管形成術等が行われます。
心臓カテーテル検査装置の操作、除細動器、体外式ペースメーカの操作、血管内超音波診断装置(IVUS)の操作などを行います。必要時には大動脈内バルーンパンピング(IABP)や経皮的心肺補助装置(PCPS)の管理を行います。

「医療機器保守管理」業務

臨床工学技術部から貸出された医療機器は病棟で患者さんに使用された後、臨床工学技術部に返却されます。使用後に臨床工学技士が清掃、使用前点検を実施することで、いつでも貸出可能な医療機器を準備している体制をとっています。さまざまな医療機器に関して現場でトラブル対応したり、臨床工学技術部では医療機器の動作点検、故障修理などを行い、センターで保有している医療機器を総合的に保守管理しています。

「ペースメーカ関連」業務

心臓ペースメーカを患者さんの体内に植え込む手術の際に、医師と連携を取りながらペースメーカに関する作動チェックを行います。
ペースメーカ外来では心臓ペースメーカが植え込まれている患者さんに対し、定期的なチェックを行い異常がないかを点検します。

「手術室」業務

手術室に臨床工学技士が常駐し、各手術室の使用前点検として麻酔器や無影灯の点検に加え、電気設備など周辺環境の整備も行っています。様々な医療機器の故障やトラブル時にサポートしています。
業務支援として、手術支援ロボット『da Vinci』や眼科手術装置に対し、臨床工学技士もチームの一員として携わっています。

「心臓血管外科関連」業務

心臓血管外科関連業務として、腹部大動脈人工血管置換術・ステントグラフト内挿術・下肢静脈瘤血管内レーザー治療などに対応しています。術式により、自己血回収装置や下肢静脈瘤血管内治療レーザーの準備・操作を行うことで、治療がスムーズに進むようにチームの一員としてサポートを行っています。また、まもなく人工心肺を用いた開心術も始まる予定をしており、シミュレーターを用いた訓練を日々行い手術開始に備えています。


人工透析室

臨床工学技術部中央管理機器

心臓カテーテル検査室

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